私のスキンケア
今日は、私のスキンケアについてご紹介します。
まず私の肌は油っぽい。なのに、タイミングによってはかさつく・・・。
所謂混合肌だ。
中高生の頃はただただ油っぽかったと思うので、大人になって肌質が変わったのだと思う。
Tゾーンと顎はほぼ毎日べたついている。
その代わり、頬はかさついている。ただし、頬は時間が経って夕方になるとべたつきを帯びてくる。迷惑な肌だ。
それから、私は肌が黒い。悲しいことに自黒なのだ。
父も母も日本人である。なのに、幼少期海で遊んでいるとよく黒人さんから声をかけられたらしい。妹達には声はかからなかったのに、何故私だけ。
そんな幼少期を過ごし、元々が自黒だったせいもあって私は中高生の大事な時期に紫外線対策を怠った。完全に無視をしていた。
もちろん日焼け止めなんて買ったことはない。買うのが恥ずかしかったのだ。きっと店員さんは「もうここまで日焼けしてるんだから今更日焼止めなんて使っても無駄なのに~」と考えてるに違いない、そう思い込んでいた。
だからたいしたケアをしてこなかった。
それをふまえて今現在アラサーになった私のスキンケアはこうだ。
まずは化粧水。
illumeのホワイトキャプチャーウォーター
肌がめちゃくちゃ綺麗な友人に恥を偲んで何を使っているのか聞いてみたら、『illumeのコラゲニングウォーター』と言っていた。
毛穴がほぼない友人が言ってるのだから、本当はコラゲニングシリーズを使った方が良いのだろうが、私は正直美白がしたい。もう肌が黒いのは嫌なのだ。
これはとろみのあるテクスチャーで扱いやすい。化粧水の水です!というシャバシャバした感じは私は苦手だ。お風呂上がりの肌に馴染ませにくい気がする。
あと私は混合肌なので、あまりつけすぎるのも後々べたついてくるので1プッシュ半(本当に気持ち半プッシュ追加する程度)で足りるのもいい。
次に乳液。
こちらもillumeの美白ライン。ホワイトキャプチャーミルクである。
これはミルクというだけあってやわらか~いクリームという感じ。これもべたつくのが苦手なので1プッシュ押さない程度にしている。
illumeはどれも香りがいい。爽やかだけど、ほんのり甘い香りでリラックスが出来ていい。
普段はこの2つを使用しているが、昔雑誌か何かで「いつも同じスキンケアをしていると肌が慣れて荒れてくるから、たまにスキンケアを変えて刺激を与えると良い」というのを目にしてから気が向いた時だけ違う商品を使ったりもしている。
まずはこちら、IPSAのMEエクストラ3。
やはり私はとろみのある化粧水が好みなようで自然とこの商品に辿り着いた。保湿成分がしっかりしているからか、これをつけた日は乳液は特につけないでも特にかさつくことはない。
それでも、冬の乾燥した日なんかはどうしても頬がかさつく日もあるのでそういう日だけはみんな大好きニベア様にお世話になる。
安定のニベアクリーム。
巷ではコスパの面で大缶が人気なようだが、私は断然チューブ派だ。なにせ少しずつしか使わないから減らない。本当に全然減らないのだ。
これは化粧水の後にちょーっとだけ出してごくごく薄く頬中心に伸ばすだけ。
顔面はこんな感じかな。と言っても、混合肌な上に敏感肌でもあるので、良いという口コミを見たらすぐ試したくなるし、すぐ乗り換えちゃうのであくまでも「今はこれ」というラインナップだ。
ただ、顔のスキンケアは流動的なのに対してボディケアに関しては保守的な私。
基本的にずーーっと変わらず同じものを使っている。
まずはボディークリーム。
毎年春に限定販売されるピーチのボディーバターを毎年1個購入している。
本当に香りが好み。桃の香りの商品って結構くどいものも多いけど、これはさっぱりしてしつこくない香り。伸びもよく、べたつかないのもいい。
THE BODY SHOPは一時期ハマってストロベリーやマンゴーなんかも試したけどどちらも香りがきつくて断念。このピーチだけが好き。
それから、夏の時期だけ使用するのがこちら。
これも安定の桃の香り。香り重視。付け心地はさらりとしていて重くない。ボディーバターより軽いから夏の時期にぴったり。
名前も可愛くて良い。ニベアハッピータイム。良い。
ちなみに、私は滅多にハンドクリームは使わないのだけれど(ついつい目元を触っちゃう癖があって、目の中にクリームが入ってしまうから)どうしても手の甲や肘などが乾燥した時に塗る用として職場に置いてあるのがこちら。
ジョンジョンのハンドクリーム。もちろん桃の香りである(笑)
掌には塗りたくないので甲に出して伸ばしているがちゃんと伸びてくれるのでお勧めだ。
基本的に香り物は桃で定着している。もう十年以上桃の香りの商品ばかり使っている。
おかげで桃の飲み物が飲めなくなった。この前、桃の紅茶を飲もうとしたら、香りで脳が反応したのかクリームを口に入れた気になってしまって飲めなかった。驚きである。
みなさんも香り物には充分気を付けて購入してほしい。